やど波照間は日本最南端の有人島。
「果てのうるま(さんご)」という意味だそうです。
羽田から那覇へ、那覇から石垣島へ
そこからさらに高速船で南へ約1時間。
この日はちょっと曇っていましたが
海はおだやかにあたしを包み込みました。

宿はニシ浜に近いキッチン付きの貸し室で(写真)
今回のオーガナイザー、コロちゃんと
彼の製糖工場仲間であるイガちゃんとケイちゃん
そしてブッキングを手伝ってくれたレイコさんと5人でシェア。
滞在中は、イガちゃんが海で採ってきてくれた魚や
おじいやおばあにもらった野菜、そこらに生えている葉なんかを使って
ほとんど自炊をしていました。
レイコさんはじめみんな男子たちも料理がうまい!
あたしはもっぱら食べ役に徹していました。笑

島には信号もないしコンビ二もなし。
とにかくほとんどなにもないので
フツーの観光客は1日で帰ってしまう人も多いそうです。
集落ごとに「共同売店」があり
そこで日用品や食料品が調達できます。
が、午後3時間くらいはお昼休みです。