の「王国」読んでます。
3部作で今は第2部。
1部はちょっと前に読んだので
もう具体的になにを感じたのか忘れてしまった

けど
ばななのすごいところは
ストーリーはすぐ忘れても
確実に読んだ後の充実感が残る
もっと言えば
苦しかったのがちょっとだけらくになっている
小説っていうよりは詩に近いと
あたしは思う、詩小説?笑

第2部は
今のあたしにはホント痛い
書いてあることがわかりすぎて痛い
でもなぜだかちょっとだけ救われる

なんかまた最近
同じメッセージが
こういう本やいろんなものを通して
あたしにやってきている

人はみんな一人で生まれ一人で死んでいく
これがあたりまえ。
だから「魂の色つやを守り抜け!」