朝起きて隣に寝ているオガワくんに何曜日かたずねる。木曜日だと言うのであわてて燃えないゴミを出す。ちょうどお昼の12時。うちの近辺はゴミ収集車が来るのが異様に遅い。だからラッキー。ゴミ車が行ってしまって、悲しい思いしたことってまだないんです。
夕べの後かたづけをして(昨日は壮太氏&みおがワケあって来訪。)「ザ・セル」という映画を見る。現代版サンタ・サングレみたい。映像が超きれい。ストーリー的にはなんか無意味なかんじ。あ、失礼。今の私にはあんまり関係ないかんじ、といった方がいいかも。
見終わってからこの日記を登録した。
あ、そうそう今日のでぃな~はどうしよっかなー。カジキマグロが残ってるので、ホタテでも買ってきてシーフードのパン粉焼きにでもしようかな。ブロッコリーもいっしょに。あとミネストローネが食べたい!のでこれを作るとする。セロリとにんじんね。では買い物に行くとするか。
明日もこれ、ちゃんと書くかな。いや、書くぞ。
■8/24の日記のスペースが足りないので、23日分のスペースを拝借。
朝ごはんの用意をしてたらケイタイが鳴って、出たら母で、誕生日電話しなくて悪かったね~なんて世間話をはじめる。そのうちいかにもついでのようにおじいちゃんが入院したことを告げられる。聞くと相当容態が悪そうなのに、母は暑いから今日は来なくていいとか、訳わかんないことを言う。まだそんなに危ないわけじゃないと自分に言い聞かせたいのか、あるいはほんとに私に気を遣っているのか判断しかねたけど、私の方は超ヒマ人なので、横須賀の病院までお見舞いに行くことに。ちなみに私のじいちゃんばあちゃんたち4人は、全員一応健在なのです。
長生きの家系ですな。なんと約15年ぶり!に会ったおじいちゃんは、ミイラみたいになって鼻や腕やいろんなところからチューブを出してベッドに横たわっていた。おしっこさえも自分でできなくなってる状態を見て、あと1週間の命ですとかって例えば宣告されたとしても、まったく不思議じゃないと思ってしまった。でも病院のメモを見せてもらうと、予定入院期間2週間とある。なんだ、2週間で退院できるのか…。普段、死とかそういうものと全く縁のない生活なので、果たしてこの88才の老人にどれほどの生命力があるのかなんて、皆目検討がつかない。