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朝、大寝坊。でもなんとか台風を口実にうまいこと切り抜けた。
12年ぶりの都心台風直撃。
電車の中でランディの小説の2編目の短編の中の世界認識が、あたしのこないだかいたあこがれの声という詩とヒジョーによく似てて驚く。
昼、ひとりで吉祥寺で狂ったように買い物。なんでだ?
夕方は台風一過で、尋常でない美しさの夕焼け。コッペパンのような雲たちがオレンジから薄いブルーのグラデーションで彩られている。しばらく駅の階段をおりたところで、呆然と空を眺める。今思えば、その後の事件ぼっ発を予言するかのような、狂気さえ内包した美。印象的。
で、夜。りえちゃんがNYから一時帰国するのでみんなで食事しようということになっていて、渋谷のとあるカフェへ。
着くなり壮太氏に、ワールドトレードセンターに旅客機が激突したと告げられる。ただならぬ雰囲気。みんな一瞬りえちゃんのことを心配したけど、彼女は無事に東京に到着してました。彼女が成田に着いてから約1時間後に、NYでは旅客機がビルに突っ込んだというタイミング。あと一歩彼女の出発が遅かったら、大変な惨事に巻き込まれてたかもしれないと思うと、神や御先祖の御加護を感じずにはいられませんな。だから彼女がやっとそのカフェにあらわれた時って、なんかそういう目に見えない導きの力みたいなものを全身にまとってるような感じで、すごく神々しかった。あたしは最初、わーしばらく会わない間にりえちゃんずいぶんキレイになったなーとかって思って、ただただ見とれてたんだけど。これも今思えば、彼女がそういうオーラを発してたんだなと。人間ってフシギ。
カフェにはテレビがなかったから、みんな半分酔っぱらって訳わかんなくなりながらとにかくいろんなともだちとかに電話しまくって情報収集。店で働いてるともだちが、お客さんが他にいなくなったのをいいことに、奥から巨大なラジオを持ち出してきて最後はみんなで喧々諤々しながら聞いていた。報道の映像が見えないからあたし達の頭の中でいろんな画像が増殖してったけど、家に着いてからテレビをつけて目に飛び込んできた映像は、そのどれよりも悲惨な内容だった。もう鳥肌。

みおっぺから先日借りて読み終わった「気分はもう戦争」が突然現実味を帯びて思い出される。やっぱ昨日の日記にも書いたけど、本というかマンガのタイミングもやっぱりスゴイ。
これから戦争が始まっちゃうのか大激論の末、こばちゃんりえちゃんや二見さんやぶっちと別れたあたし達は、なぜかそのまま壮太&みおの4人でドン・キホーテにクルマを飛ばす。もう酔っぱらってるのかパニクってるのか正気なのか。自分の身はまず自分で守ろうということで、非常持出し袋を買おうと探すけど見つからない。店員に聞いてもかれらは事態をまったく把握してなくて、こんな深夜に非常持出し袋なぞを必死で探してるあたし達に怪訝そうな顔。そんなものも置いてないのかとプンプン怒りながら、なぜかビールとつまみを買い込むみおっぺ。いざとなったらこれさえあれば生きていけるとのこと。あたしも憤慨しながらとりあえずサッポロ一番みそらーめんをまとめて購入。
そのままウチに到着してテレビにかじりつき。あたしは昼間お買い物した古着をみおっぺに見せびらかしたり、酒をついだり大忙し。このようにして夜はさらにふけていきました。おーなんという一日!

ともだちから田口ランディの「ミッドナイトコール」を借りてよんでるところ。
ちょっと前からこの人の書くものにはまってまして。
イマドキのこの人世代の女の現状みたいのが、よく描かれてるよーな気がして面白い。
あたしはこの人よりたぶん10歳近くは若いけど、
メンタル的にはかなり近い気がする。いや、
それはもしかしたらジェネレーション的なことより、
生い立ちとか性格気質的なものがたまたま似てるってことなのかも。
それにしても、常々思っていることなんだけど、
私にとって本との巡り合わせってとても面白い。
私はともだちから本を借りて読むことが多いのね。
なんか最近面白い本なーい?とか言って。
人に本を貸したり勧めたりする時ってそうだと思うだけど、
あー、あの人ならこの本好きかな?とかって、当たりをつけてるでしょ
あたしのともだちはみんなその当たりがうまいみたいで
あたしの思いもよらない角度から、あたしの琴線に触れるものを
出してきてくれる。だから自分で選ぶより面白い本に当たることが多いのです。
そうやっていろんなともだちから借りた本を読み続けてると
これがまた不思議と、その借りた人もジャンルもばらばらな本たちが
私の中でものすごいつながり方をしていく。
そういう本たちが私のところにやってくるタイミングってのも
これまたほんと不思議。然るべき時に然るべき本が私のところにやってくる。
早すぎることも遅すぎることもない。
たまに図書館や本屋にふらっと行って、自分で本を選ぶ時もあるけど
そういう時も、たいていピンとくるものがあって
読むとなるほど、あたしはこの本を探しにここに来ていたのかと
後で納得したりする。
何かを求めているとそれは必ず与えられるものなのかもね。
そしてそれは、本だけでなく人との巡り合わせに関しても
まったく同じことが言えるのかも。よく考えてみれば。

起きたらすこし宿酔いだった。
夕方、えのちゃんがウチに忘れ物をとりにきたので
3人ででぃな~をたべた。
今日のちなぼう亭はビーフシチューでした。

なぜかミッション・インポッシブルを借りてきて見る。
トム・クルーズの顔、ぜんぜん趣味じゃない。マンガ的ストーリー。ちょっとがっかり。(いったい何を期待していたというのか)
「気分はもう戦争」(矢作俊彦/大友克洋)やっと読み終わった。
こっちのほうがぜんぜんリアリスティック。でもまあ
ああいうカタチでの戦争風刺だとしたら、ちょっと優等生的かな。
なーんて、あたしはだれ?

CBSドキュメントを見て寝た。
こうやって日記をつけてみると、一見無秩序な日々でも
実はサイクルがあるのがわかってくる。
週末はあそび疲れで、日曜日はいつもおちている。(それだけ)

起きたらとても宿酔いだった。
宿酔いの体で<a href=http://www.246.ne.jp/~sugapla/mangoknife/mango.html>マンゴー</a>を更新する。
他に何もする気になれないので、
マンゴーのちょっと気になってたところとかのHTMLを直したりしてたら
夜になってしまった。
ので「放蕩」にでぃな~を食べに行ってしまった。
その後、ともだちにヨダさんの家に行こうと誘われていたのを思い出し
またふたりで家を飛び出してしまった。
よだのところは、最近ジュニアが誕生して、彼がとってもカワイイ。
まだ3ヶ月の赤ちゃんなのに、夜11時だというのにまだ起きている。
最近の子どもは夜更かしなのか。
結局、夜を徹してまたしゃべり通す。
さすがにあたしはその時は飲めなかったけど。
シラフのまま、ああ今日も遊び倒してしまったと
今日を諦めかけていたところ、こばちゃんから電話。夜半3時半。
メスカリートにいるので来いとのこと。
レーベルオーナーにそう言われては行かないわけにはいかない(ウソ)
ともだちのクルマに送られて、メスカの扉を開けると
そこには昨夜とほぼ変わらない光景が。
以下、昨日と同文。

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